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アーバンライクの先輩社員

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仲間と一緒であれば、どんな困難にも立ち向かえる。
上村 雅幸
  • CS課
2020年度入社

仲間との戦いの先に、大きな喜びがある

初めまして、上村と言います。私は、小学生からずっと選手として「空手」を続けてきました。

とにかく練習は、「きつい」と「強くなりたい」という自分との戦いの日々。

試合に勝てない日々が続くと「俺は向いてない、やめようか」という、弱い自分の心が、私の最大の対戦相手でした。

それでも一生懸命続けることができたのは、仲間のおかげだったと思います。

高校で副キャプテンをしていたとき、チームをまとめる責任感で押しつぶされそうなときがありました。

そんな時、仲間たちから「一緒にやりましょう!」と言ってもらえた一言に何度も助けられました。

一人で戦っていた気分になっていた自分がいたことに気づいたのと、

仲間と一緒であればどんな困難にも立ち向かえるという勇気を得た経験でした。

実は、この経験が、今の仕事にとても生きてくるとは、当時は思いもしませんでした。

全国の壁は、部活も仕事も同じ

空手は、私にいろんな経験をさせてくれました。

本当に厳しい強豪校でしたので、技術面だけではなく、挨拶、言葉遣い、気の使い方など、「人として大切なこと」を徹底的に教え込まれました。「礼に始まり、礼に終わる。」これは、今も仕事をしていく上でも大切にしていることです。

高校時代の全国選抜での試合。僕らの代は、残念ながら大きな成果を出せませんでした。全国で感じた圧倒的な技術レベルの差、自分の努力の足りなさ、何よりも「綺麗事ではない、泥臭さ」「尋常じゃない、負けん気根性」というメンタルが、その試合を決めたと思っています。常連校は「技術」だけではなく、「勝ち」にこだわる執念、メンタルが違ったと思います。目つき、場の雰囲気が違う。

これは部活でも仕事でも、全国のフィールドで本気で頑張っている人は、みんな同じ感覚なのかなと思っています。アーバンライクは、これから全国、世界に事業を広げていくので、私自身の挑戦のフィールドが上がっていくことが本当に楽しみです。

一番に、こだわる。敵は、自分。

この会社への入社理由は、「先輩の山瀬さんと一緒に働きたい」と、直感で思ったからです。一言で言うと、「男に惚れた」感覚です。わかりにくいですね、、

私の価値観の中に、「何事もやるからには、一番になる」と言うものがあります。一番になるためには、当然一番努力しなければいけません。でも「一番の努力」と言っても人と比べようがありませんよね。結局「努力を続ける自分」か「努力を諦める自分」しかいないと思います。決めた夢や目標に対して、「逃げようとする自分」との戦いで、これは空手をやっていた時と今も全く同じ感覚です。

そうやって、自分の人生を自分で戦っていると、それが空気感となってみんなに伝わっていくものだと思いますし、そこに「魅力」が備わってくるのだと思います。

私自身が「上村、日々充実してるよね、こっちも元気になるよ!」と、周りにいい影響を与える人になっていきたいです。

今の「夢」は、まず自分の家を自分で建てる。僕の場合は「人が集まって楽しい家」をテーマに自分の家を建てたいと思います。飲み会、B B Qなど毎週やっているイメージです。その後は一番よく知っている友達の家を作ってあげたい。「上村に作ってもらった家、住みやすいし、かっこいいし、まじで最高なんだけど!」この大好きな仲間の理想の暮らしを超える暮らしの提供を、心からやっていきたいと思います。

自由設計で住む人のライフスタイルに合わせた暮らしの提案ができるこの仕事を、僕は極め続けます。

MESSAGE

就職活動中のあなたへ

 人生で学生時代という青春時代は今しかありません!楽しいことや今しかできないことをしてください。

 社会人になるという不安もあるかと思いますが、こうゆう風になりたいという野望を一つ持ってそれを叶えられそうな職業や会社を選んでください。

 仕事は楽しくないとなかなか続けられないと思います。やりがいを感じながら自分の持っている目標や夢をつかみ取りましょう。